全国の仲間
医学生のつどい
正式名称を「民医連の医療と研修を考える医学生のつどい」といいます。
これは医学生が実行委員となってテームや講師を決めるなど企画を運営し、1年に2回、全国各地の医学生や医師が集まり学習、交流を行います。
学習テーマは日本を取り巻く社会問題など、将来医療者になる者として知ってほしいことや普段の大学生活では学べないことなどを取り上げ、学習や他の医学生、医師とのディスカッションを行う中で自分は将来どのような医師になるのかを深めます。
全国から医学生が集まりますので、学校、学年を超えて交流の輪を広げることができます。
参加費、交通費は無料です。興味のある方はぜひご参加ください！
これまでのつどい
39つどい（2018年度）
年間テーマ「すべてのいのちが大切にされる社会」
- 9月つどい in 長野 テーマ「子どもの貧困」
- 12月つどい in 滋賀 テーマ「障害」
- 3月つどい in 大阪 テーマ「労働者の健康」
40つどい（2019年度）
年間テーマ「一人ひとりが幸せに生きるために医師としてできること」
- 9月つどい in 三重 テーマ「貧困×SDH」
- 12月つどい in 熊本 テーマ「LGBTQs」
- 3月つどい in 福島→中止（新型コロナウイルス流行のため）
41つどい（2020年度）
※新型コロナウイルス流行のため、オンライン開催のみ
- 3月つどいオンライン テーマ「医学生が本気で考える社会づくり」
42つどい（2021年度）
年間テーマ「Aware & Act～みんなの格差とあなたの格差～」
- 10月つどいオンライン テーマ「命の平等」
全日本民医連医師臨床研修センター [aequalis（イコリス）]
2011年に全国の病院の取り組みについて情報発信することを目的に、全日本民医連医師臨床研修センター「aequalis（イコリス）」が発足しました。このページでは、全国各地の民医連病院の初期・後期研修の様子、医師を目指す学生のための企画などの取り組みについてご紹介してます。
ぜひご覧ください！
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