新潟民医連

小学校3校における骨密度測定の結果返し ~かえつキッズプロジェクト~

2025年度、かえつキッズプロジェクトでは、小学校3校において骨密度測定を実施し、3月に各小学校に結果返しをしました。

以下、結果の概要です。

 

3つの小学校に在席する6年生212名(男子:118名、女子:94名)を対象に骨密度測定と生活習慣アンケートを実施しました。

男子においては、骨密度と生活習慣の間に有意な差は認められませんでしたが、女子においては、「学校以外で運動・スポーツの習い事に通っていますか」の設問に有意な差を認め、「ジャンプや跳びはねるような運動をしていますか」の設問に有意な傾向がみられました。

この結果より、女性にとっては健康を左右する骨量が小児期に決定されることから、この時期から骨密度を測定して自分自身の骨量を把握しておくことは将来の骨折、骨粗鬆症予防に対して非常に重要であることが示唆されました。

今後も測定校の増加を検討しながら、子ども達の健康づくり、疾病・ロコモの予防活動の一翼を担っていきたいと思います。

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