1200人で県庁・県議会を包囲 「人間の鎖」行動が大成功
11月25日(火)の昼の時間帯に「人間の鎖」行動が取り組まれ、新潟県内および近隣県からの参加も含めて1200人で県庁・県議会を包囲しました。
21日に花角県知事が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認し、しかも「県議会で信を問う」と発言、「(時には)職を賭して信を問う」と初当選以来繰り返してきたにもかかわらずの判断です。
また県民意識調査でも「現時点では再稼働の準備が整っていない」との回答が過半数であるにもかかわらず容認することは県民の意思を無視するものにほかなりません。
行動には新潟民医連の職員および共同組織メンバーが約20人、全日本民医連、群馬民医連、福島民医連からも参加されました。
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