ケアマネのシャドーワークについて共産党新潟市議と懇談
11月13日(木)、ケアマネのシャドーワークの事で、共産党のいいづか孝子新潟市議を訪ね、今後の運動へのアドバイスを頂きました。いいづか市議は、以前にも地域包括支援センターの委託費の事で相談にのって頂き、今年度の委託費の増額につながっています。
今回はケアマネのシャドーワークについて相談にのって頂き、以下について12月市議会での一般質問で取り上げて下さるそうです。
①新潟市としてのケアマネのシャドーワークについての実態調査
②ケアマネの業務と役割について記載したパンフレットの作成と発行(いくつかの自治体で発行済み、本来のケアマネ業務ではない内容も掲載)
③代替手段がなくケアマネが請け負わなければならない状況であれば、ケアマネへ財政的な措置を講じること
なお一般質問の前に、介護保険課、高齢福祉課、地域包括ケア推進課との懇談を、12月2日で予定しています。現場のケアマネにも参加していただき、生の声を届けようと思います。
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