かえつキッズプロジェクトの取り組み
【荻川小学校で『骨の授業』を実施】
11月7日(金)、荻川小学校の2~4時限を使い、『骨の授業』を開催しました。同校とは昨年から、ふれあいスクールや先生方との懇談を重ねた末、この授業が実現しました。
対象者は6年生70人、スタッフ側はプロジェクト委員長の医師、友の会事務局員、管理栄養士や健康運動指導士らでの参加となりました。この他にも健康友の会の健康づくりサポーターより5名の支援があり、骨密度測定に関わっていただきました。
医師からは「10代は最大骨量を高められる大切な時期!あと10年程の期間で如何に骨量を増やすかが大切です」と解説がありました。今回の骨密度測定と授業を通じて、未来ある子ども達に栄養や運動の重要性が伝わり、健康づくりのきっかけになれば幸いです。
【「ひと・まち・みらいフォーラム」のブースに参加予定】
2026年2月11日に秋葉区文化会館にて開催される、令和7年度「ひと・まち・みらいフォーラム」の秋葉区健康福祉課が担当する出展ブースで、かえつキッズプロジェクトとして「骨密度測定」を担当することになりました。
測定は前述の荻川小での授業同様に、健康友の会の健康づくりサポーターさんに担当していただく予定です。
対象は秋葉区内の小学1~6年生の200名と保護者、祖父母など多世代をを想定しています。
ちなみに本フォーラムのメインは、小児科医師による小学生クイズの解説と講義となります。
【ふれあいスクールに参加】
11月12日(水)に実施されたふれあいスクールに参加しました。現在、荻川小学校と結小学校の2校に同時参加しています。
荻川小学校では開会時の体操と全身反応時間測定を実施。延べ100回以上測定し、用意した80枚の測定用紙がなくなるほど盛況でした。
結小学校では開会時のリズムジャンプとボッチャを実施。約50名の1~2年生が参加しました。後日、「またボッチャをやりたい!」との声が寄せられました。
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