新潟民医連

退職者の会総会が開催される~20名で楽しい時間を過ごす~

10月4日(土)、新潟市内にある事業所を会場に、新潟民医連退職者の会のメンバーが集まり、第17回目の総会が行われました。コロナ禍以降では初めての集合開催でした。

会長による開会あいさつは、「退職者の会に入会したと同時に会長を仰せつかりました」との冒頭発言で、会場は笑いの渦に包みこまれました。

その後は会事務局長が活動報告をし、全国的には会員数が減少している中、新潟では会員数が増加、秋の一泊旅行や、地域(新潟・新津・長岡方面)毎の懇親会や交流会が開催されていることの報告がありました。

来期は、2026年に新津地区が担当で旅行企画、各地域での交流企画も予定しているようです。

総会後は、新しいメンバーも増えているので「自己紹介」を実施、その後はクイズで大いに盛り上がり、次の企画で元気に顔を合わせようと約束し、解散となりました。

新潟民医連からは近況報告をし、現在医療機関の存続の危機であることを説明し、緊急署名への協力をお願いしました。

 

(退職者の会とは)

退職後にも個人的・社会的に独りぼっちの状態になることなく、健康で有意義な老後生活をおくることができるようお互いに励まし合い、助け合って、親睦と交流を深め、退職後も民医連の諸活動に、何らかの形で参加していくことが目的にされています。

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