新潟民医連

「9の日」街頭宣伝行動に参加

 新潟民医連も参加団体となっている「憲法共同センター」と「原水爆禁止新潟県協議会」の合同街頭宣伝が710日(木)に新潟市中央区古町十字路で開催されて、新潟民医連からも医療・介護の現状と参議院選挙に向けた民医連の要求を訴えました。「9の日」行動は「憲法9条」「長崎に原子爆弾が投下された日」に因み、平和・核兵器廃絶・憲法を守ることなどを訴えて毎月開催されていて、新潟民医連からも毎月複数名で参加しています。

 今月は、8月に行われる原水禁世界大会の直近の開催であり、720日(日)投開票の参議院選挙期間中ということもあって、いつもより多い20名以上が参加して街ゆく人たちに各参加団体が最も伝えたい内容を中心に訴えを行いました。

 民医連からは、医療・介護は今とても厳しい状況にあり維持していくことも大変な状況であること、来たるべき参議院選挙で現状を変えたいこと、国の支出を減らすために社会保障費を削減しているのに防衛費は年々増えていて今後も増やしていく方針なのは国民が望んでいる社会なのか、など日頃感じていることを訴えました。

 暑い中での行動でした、多くの人たちに我々の訴えを直接伝えることができました。

 

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